シンプルながらも豊かな緑が、空間に心地よく、ナチュラルな雰囲気を醸し出す「フィカス・ウンベラータ」の空気をきれいにする光触媒人工観葉樹（造花の観葉植物・フェイクグリーン）です。

フィカス・ウンベラータは、そのスタイリッシュな外観と独特の魅力で、お店や店舗の鉢植えとしても最適です。洗練されたデザインとシンプルながらも豊かな緑の葉は、空間に高級感と温かみを与えます。その存在感は、ブティックやカフェ、レストランなどさまざまな店舗でインパクトを与え、お客様の目を引きます。

スタイリッシュ、シンプルでありながらも豊かな緑の葉は、自然の美しさで空間を演出します。その存在感は、モダンなインテリアにも調和し、心地よい雰囲気をもたらします。フェイクグリーンなので、手間なく美しい植物を楽しむことができます。その大きな葉は、ストレス解消やリラックスにも効果的で、都会の喧騒から逃れて自然な癒しを感じられます。その魅力は、部屋全体を明るく彩り、自然の息吹を感じさせ、心地よさにつながります。

高品質な素材を使用しているため、そのリアリティは一見して本物と見分けがつかないほどです。葉の質感や色合い、枝の形状まで細部にこだわり、まるで自然から切り取られた一枝のような仕上がりです。このリアルさは、はじめて見る人々に驚きと感動を与え、空間の価値を一層高めます。

手間いらずで長く楽しめる。忙しい生活の中でも自然の美しさを手軽に取り入れられる理想的なチョイスです。その永続的な魅力とエレガンスは、あなたの日常を豊かにし、特別な時間を提供します。ぜひ、この美しいフェイクグリーンで、心と空間に潤いをプラスしてみてください。

メインとなる枝には鉄芯が入っているので、写真のような弧を描く程度でしたら曲げることが可能です。硬い鉄芯なので、グネグネにはできませんが、気持ち外側に曲げるだけでもかなり自然なフォルムに見えると思います。

広げたままだと、枝が直線で不自然なので、折り返し、枝が天に向かって伸びるように調整しました。この角度や曲げ方で多様な個性や表現ができると思います。今回はスタンダードなフォルムとなるように枝3本ともバランスよく広げて、上向きにしました。

それぞれの枝上部をくねらせることで生命力あふれる姿を再現してみました。生きている植物ならではの、ゆらぎのようなものを見せることができれば良いかなと。

到着時はすべての葉が畳まれています。1本ずつ、1枚ずつ、枝から伸びているように広げて調整をしてください。

細かい枝の角度を調整をし、葉の角度も整えています。大きな葉なので、隣同士でぶつからないように、丸みをつけたり、上向きにしたり、全体のバランスを見ながら調整していきます。

葉脈につながる細い枝にも鉄芯が入っているので、調整が可能です。上向きに伸ばした後に、好みの角度をつけると自然に見えます。強く引っ張って抜かないように注意してください。

最後に、葉の丸みを調整していきます。小さな葉の植物は、徐々に垂れ下がってくるのですが、こちらの葉から伸びる細い枝は鉄芯がしっかり入っているので、そのままにしていても、上向きのままになってしまいます。なので、必ず 調整をしてみてください。また、乾燥と寒さのある冬の時期は洗濯物がカチカチとなるように、葉っぱも梱包時についたシワがとれにくいです。湿度のある暖かい部屋にしばらく置いておくと、ふんわりと広がってきます。冬の寒い時期や乾燥してパサパサな時期に寒い部屋に置いておくと、カチカチ、パサパサとなってしまい、葉が広がり落ち着くのにだいぶ時間がかかります。参考までに覚えておいてください。

到着して開封した直後はこんな感じです。こちらは別売りの「白い鉢カバーのスマートポット」と「ヤシの繊維」を注文した時のお届け状態です。

箱から本体を取り出すと、こんな感じです。すべての幹や枝が上向きに畳まれています。このまま飾れそうな感じですが、決してこのままで飾らないようにしてください。デザイン調整をすることでより一層素敵な樹形に仕上げることができます！

根本の方から徐々に広げていきます。下から上に向かって１本ずつ調整すると良いかもしれません。

全体のバランスを見ながら、徐々に大きく広げていきま、一度 上向きの葉を下向きとなるように簡単ではありますが、調整しました。まだ完全ではありません。

おおまかなフォルム、シルエットを決めるまでは、枝を曲げたり伸ばしたりを繰り返して、試行錯誤ですね。

次は、さらに細い枝の角度や葉の向きを微調整しました。

今度は、幹を曲げてくねくねにしてみたり、葉っぱの丸みも付けてみたり。枝に針金が入っているので、写真のような形状でしたらグネグネにもできます。葉っぱはまだ伸びている部分が多いので、もっと丸みを帯びさせても良かったかもしれません。デザインの参考までに。