その大きな葉にスリットが入ったデザインは、とてもスタイリッシュな「モンステラ」の空気をきれいにする光触媒人工観葉樹(造花の観葉植物・フェイクグリーン)です。
スリットの入った葉っぱが人気のグリーン「モンステラ」は、毎日眺めていても飽きることがありません。こちらは19本の枝それぞれに葉が付いており、フロアに直接飾れる飾れる大きめなサイズ感です。
のふんわりとした曲線美が魅力のフォルムがあなたの空間に自然の息吹をもたらします。19本の枝が織りなす豊かな緑は、まるで本物のようなリアルな雰囲気を再現。手間いらずでお手入れ不要、いつでもフレッシュな緑を楽しめます。リラックスしたいとき、仕事に集中したいとき、どんなシーンでも心地よい雰囲気を演出します。
インテリアに華やかさと癒しを加える葉の造形。スタイリッシュな植物は、クリエイティビティあふれる感性を豊かに、シンプルでモダンな空間作りをサポートします。
お手入れ不要でいつでも新鮮なフェイクグリーンの葉はとても飾りやすく、手間をかけずに、リビングやキッチン、オフィスなど、どんな場所でも緑の潤いを楽しめます。葉の一枚一枚が繊細に作られ、自然の美しさをそのままに再現しました。葉脈のディテールから、柔らかな曲線まで、どこを見てもリアリティが感じられます。
メインとなる枝や枝分かれして広がる枝には鉄芯が入っているので、広げることが可能です。根元に近い部分は太くグネグネとは曲げられませんが、広げる程度に。枝の上部の淡い緑色の部分はやろうと思えばグネグネ曲げることができますが、ポトスという種類なので、うっすら曲線を描く程度が素敵に見えるのかと思います。デザイン調整する際のポイントは、まず、お好みで正面を決めてから枝を広げていくとバランス良く整えやすくなります。他の観葉植物のように枝が多いので、バランスがとりやすく、調整しやすいかもしれません。逆に枝数が少ない種類は、シルエットが数少ない枝の角度や広げ方に左右されるので、ご自身の理想とするイメージがないとデザイン調整が難しいかもしれません。
次に、枝分かれ部分が閉じていると、自然に見えないので、枝分かれ部分もひとつひとつ広げていきます。他の枝や葉にぶつからないように1本ずつ曲げて広げていきます。どうしても枝と枝がぶつかってしまう場合は、どちらかを表側に折ったり、裏側に折り返したり、ぶつからないようにすると素敵なフォルムに仕上げることができるでしょう。
上部の枝も同様に、枝別れ部分をきちんと1本ずつ広げていきます。最初は、どんな形が良いのかわからなくても、徐々にシルエットを広がってくると、好みの樹形が少しずつイメージできてくると思います、
低い位置の葉っぱを枝の先で90度に曲げてより見えやすくしています。枝と葉脈が一直線となると、葉の表が見える面積が少なくなり、ボリュームが少なく見えてしまうので、葉がよく見えるようにぐねっと折り曲げています。フェイクグリーンならではの調整方法ですが、本物のポトスも傘のように葉っぱが付いていることから、この調整方法がオススメです。
さらに細かい葉の調整をします。立体的になるように、曲線となるように、葉に丸みを帯びるように。
若葉や芽が出る枝、上部の葉は上向きにすると元気に成長している姿を再現することができます。
葉が横を向いたり、裏側を向いてしまっていると、不自然だったり元気がないように見えます。しかし、こちらは葉の葉脈から伸びる細い枝につながる部分は、針金が入っていないので、調整ができません。枝に対して上向きになるように作られているのですが、気持ち1枚ずつ向いて欲しい方向に撫でるように曲げていただくと気持ち形が変わりますので、試してみてください。なにもしないのと、1枚ずつ葉を触って向いて欲しい方向に曲げるだけでもだいぶ雰囲気が変わってきます。また到着時に上向きになっている葉は、徐々に重力で垂れて自然に落ち着いてきます。夏の暖かい部屋の場合は、2日ほどで梱包による硬さがとれてきます。冬の寒い時期や乾燥してパサパサな時期は、もう少し日にちがかかり、湿度のある暖かい部屋で1週間ほどで形状が落ち着いてきます。寒く乾燥している部屋の場合は、洗濯物の室内干しをした時のように、カチカチ、パサパサとなってしまうので、落ち着くのにだいぶ時間がかかります。参考までに。
到着して開封した直後はこんな感じです。こちらは白い鉢とセットの完成品として届きます。。
箱から本体を取り出すと、こんな感じです。枝数が多いので、ヒモで束ねられ、すべての枝が上向きに畳まれています。決してこのままで飾らないようにしてください。とても寂しい見た目なので、デザイン調整をしていきましょう!
ヒモを切って、枝を中心から外側に1本ずつ根元から広げていきます。
全体のバランスを見ながら、葉の角度を調整していきます。ですが、まだ葉の向きは完全に調整しきれていません。
おおまかなフォルム、シルエットを決めるまでは、枝を曲げたり伸ばしたり、葉っぱの角度を深くしたりを繰り返し、試行錯誤します。全体のイメージがある程度決まってきたら、さらに理想的な広がりや角度を探っていきます。
次に全体的に枝を広げてみました。それぞれの葉っぱは枝に沿って伸ばしています。こんなモンステラにもできます。
さらに、根元から枝を広げてみました。枝先もグネグネと右に伸びるように曲げてみました。飾る場所によっては、こんなデザインまでできることをイメージしながら調整すると面白いかもしれません。ポイントは、枝を広げると、葉と葉の隙間が大きくなるため、葉が小さく見えたり、ボリュームが少なく見えてしまいます。葉っぱのサイズは手のひらサイズなので、決して小さくはないのですが。密集度合も、本物のポトスも密集しすぎていると重く見えるので、空間のコントラストもデザインする気持ちで調整すると良いかもしれません。参考までに。
造花ドットコムでは、3種類の成分からなるプレミアム光触媒をコーティングしています。 1)紫外線の力で有害物質を化学反応して水と二酸化炭素に変換する「酸化チタン」2)トイレや水回りの匂いの原因抑制として身近な「銀」3)天然成分の「ヒノキチオール」これらの成分により、空気や環境を改善します。詳しくは|こちら|
サイズは、写真撮影時にデザインを調整した後のサイズを参考までに記載しております。お届け時は枝葉を限界まで畳んで小さくして箱に梱包しております。枝や幹には鉄芯が入っていますので、写真を参考に広げたり伸ばしたり調整をしてご利用ください。高さ:床から葉の上端まで、幅:左端から右端まで(葉の先から先まで)、奥行:前端から後端まで(葉の先から先まで)
すべて屋内向けに製造されているため、劣化や色の褪色が早まるため屋外はオススメしておりません。それでも、生の観葉植物が1シーズンで枯れてしまうなどの理由から、劣化後の交換も念頭にいれていただき、屋外に飾られる方が多くいらっしゃいます。
到着時はすべての枝葉が畳まれています。枝1本、葉1枚ずつ曲げたり広げたり調整をしてください。簡単に曲げたり伸ばしたりできます。ご希望のデザイン・樹形となるように1本ずつ調整してください。元気な姿を再現したい場合、枝葉は元気よく上向きに。自然な姿を再現したい場合、枝先が徐々に重力で垂れるように。お好みのデザインに楽しみながら仕上げてお飾りください。
取扱説明書を同封しております。掲載されているメンテナンス方法の一部を紹介させていただきます。ホコリやチリが積もってしまった場合は、ハタキなどで払い落としてください。自然素材を使用していないフェイクグリーンは、水シャワーなどで丸洗いしてキレイにすることができます。葉の接着面が弱くなっている(製品寿命)と、葉が取れてしまうことがありますので、ご注意ください。
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