自然な美しさを保ちながらも整然とした印象を与え、空間にリラックス感と上品さをもたらす木立の「ベンジャミン」の空気をきれいにする光触媒人工観葉樹（造花の観葉植物・フェイクグリーン）簡単な組み立て式です。

小さな葉が密に茂り、緑の葉が風に揺れる姿が非常に魅力的です。そのため、庭木や室内の観葉植物としても広く利用されています。デザイン自由度の高い枝分かれタイプなので、洗練さを重視する方にとって理想的な植物で、シンプルでありながら洗練された形状は、モダンなインテリアにも、ナチュラルなガーデンデザインにも適しています。

こちらのベンジャミンは枝の調整自由度が高く、形状のバリエーションがとても豊富で、自由に曲げて好みの形に整えることができます。このため、シンボルツリーとしてリビングの中心に配置することも、ソファやテレビの横にもスッキリと置くことが可能です。適度な高さがあるので、視覚的なバランスを保つため、部屋のコーナーや窓辺など、さまざまな場所に配置しやすいのも特徴です。

少し離れて見ると、そのリアリティは一見して本物と見分けがつかないほどです。葉の質感や色合い、枝の形状まで細部にこだわり、まるで自然から切り取られた一枝のような仕上がりです。このリアルさは、はじめて見る人々に驚きと感動を与え、空間の価値を一層高めます。

手間いらずで長く楽しめる。忙しい生活の中でも自然の美しさを手軽に取り入れられる理想的なチョイスです。その永続的な魅力とエレガンスは、あなたの日常を豊かにし、特別な時間を提供します。ぜひ、この美しいフェイクグリーンで、日々のストレスを和らげ、心地よい生活空間を作りだし、あなたのライフスタイルに彩りを加えるパートナーとしてオススメです。

メインとなる枝には鉄芯が入っているので、ぐねっと曲げることが可能です。ポイントは、低い枝が手前正面となるように、背の高い枝が裏側になるようにしてから調整すると整えやすくなります。枝が多いものは、それぞれが中心から周囲に広がるようにすると自然な樹形にしやすいです。気持ち外側に曲げるだけでもかなり自然なフォルムに見えると思います。

1本ずつ根元に近いところから、調整していきます。枝数が多いので、中心から外に広がるようにするだけでも、優雅でエレガントな樹形スタイルになります。

枝の上部をくねらせることで生命力あふれる姿を再現することができます。まっすぐではなく、少し曲げを加えるだけで生命力あふれる植物を表現できます。

葉が丸く広がるデザインなのですが、閉じられているため、1本ずつ広げていきます。最初は雑に、枝をまとめて曲げて丸くしても良いです。

丸く広がるように曲げていきます。直角に曲げてしまうと不自然なので丸みを帯びるように調整していきます。低い枝は低く、高い枝は高くなるように、入れ替わらないようにします。

葉脈につながる細い枝にも鉄芯が入っているので、丸みを写真のようにして加えていきます。

何度も葉の丸みを調整していきます。葉っぱ自体は、乾燥と寒さのある冬の時期は洗濯物がカチカチとなるように、葉っぱも梱包時についたシワがとれにくいです。湿度のある暖かい部屋にしばらく置いておくと、ふんわりと広がってきます。冬の寒い時期や乾燥してパサパサな時期に寒い部屋に置いておくと、カチカチ、パサパサとなってしまい、葉が広がり落ち着くのにだいぶ時間がかかります。参考までに覚えておいてください。

到着して開封した直後はこんな感じです。こちらは別売りの「白い鉢カバーのスマートポット」を注文した時のお届け状態です。組み立て式の後付の葉っぱも中に紛れています。

背の高い幹3本のてっぺんにこの3束をそれぞれ差し込んで組み立てます。手芸用のグルー接着剤も付属していますが、お手持ちの接着剤やボンドでも代用可能です。

まだ本体のみ。さきほどの3束を差し込んで完成します。

差し込んでみました。まだすべての葉っぱが畳まれているので、ここからデザイン調整をして好みの樹形となるようにしていきます。接着には手芸用のグルー接着剤も付属していますが、お手持ちの接着剤やボンドがあれば代用可能です。

枝はそんなに調整していません。葉っぱを広げた状態です。おおまかなフォルム、シルエットを決めるまでは、枝を曲げたり伸ばしたりを繰り返して、試行錯誤ですね。

ちょっとずつ葉っぱが枝先で重みで垂れるように下げました。1本ずつ気持ち先端が枝垂れるように枝を曲げました。

葉っぱの丸みも付けてみたり。枝に針金が入っているので、写真よりももっと自由にグネグネにもできます。枝の曲げ伸ばしはまだ手を加えていないので、もっと表情豊かに曲げても良いかもしれません。

さらに全体を大きく広げてみました。たくさん伸びている幹は伸ばした状態ですが、ベンジャミンらしくなりあｍした。まだ曲げたりできるので、好みで調整を加えてください。デザインの参考までに。