狭い部屋をすっきり見せる|フェイクグリーンの置き方と選び方
「部屋が狭く感じる」「模様替えをしても圧迫感が残る」
そんなときは、家具を減らすだけでなく、視線の流れを整えることも大切です。
フェイクグリーンは、空間にやわらかさを加えるだけでなく、置き方によって奥行きや高さの印象を変えやすいアイテムです。
今回は、狭い部屋でも圧迫感を出しにくい置き方と、サイズ選びのポイントをご紹介します。
狭い部屋では、物を減らすだけではなく「見え方」を整える
狭い部屋をすっきり見せようとすると、収納や家具の配置ばかりに目が向きがちです。
もちろん床面を広く見せることも大切ですが、それだけでは少し平面的に見えたり、空間に変化がなく感じられたりすることもあります。
そこで意識したいのが、奥行き・高さ・視線の流れです。
グリーンを適度に取り入れることで、家具だけで構成された空間に自然な変化を加えることができます。
棚上を使えば、床を狭くせずにグリーンを置ける
床に置くスペースが取りにくい部屋では、棚やキャビネットの上を使うのがおすすめです。
卓上サイズなら生活スペースを圧迫しにくく、家具の空いている部分を使って自然にグリーンを取り入れられます。
小物をたくさん並べるよりも、少し余白を残しながらひとつ置くと、棚まわりもすっきり見えます。
部屋の角を使って、視線を上へ導く
家具が低い位置に集中していると、視線も下側に集まり、部屋全体が詰まって見えやすくなります。
部屋の角や家具の横に高さのあるグリーンを置くと、床から上へ視線がつながり、縦方向の広がりを感じやすくなります。
部屋の中央に置くのではなく、もともと空いている角を使うことで、動線を邪魔しにくく、床面も広く保ちやすくなります。
狭い空間では、横に広がりすぎないタイプを選ぶ
高さのあるグリーンでも、横幅が大きすぎなければ狭い部屋に取り入れやすくなります。
葉が大きく横へ広がるタイプよりも、縦のラインが出やすい細身のグリーンを選ぶと、圧迫感を抑えながら高さを加えられます。
高さだけを見るのではなく、家具との距離や葉幅まで確認して、その場所に余白が残るサイズを選ぶことが大切です。
広く見せたいときは、置く場所を増やしすぎない
狭い部屋では、グリーンを何か所にも置くより、視線が自然に向かう場所をひとつかふたつ決めるほうがすっきり見えます。
- 棚やキャビネットの上
- 部屋の角
- ソファやテレビボードなど家具の横
- 部屋の奥側の空いている場所
「空いているから置く」のではなく、グリーンを置いたあとにも周囲に余白が残るかを確認すると、圧迫感を抑えやすくなります。
狭い部屋に合わせやすいサイズの目安
120cm前後|床置きでも圧迫感を抑えやすい
床置きタイプの中では比較的コンパクトで、家具の横や部屋のコーナーにも取り入れやすい高さです。
大型グリーンほど存在感を出しすぎず、ほどよいアクセントになります。
150cm前後|縦のラインを活かして高さを出す
視線を上へ導きたいときに取り入れやすいサイズです。
狭い空間では、葉幅の大きいものよりも、縦のラインが出る細身のタイプを選ぶと圧迫感を抑えやすくなります。
まとめ|狭い部屋では、置きすぎないことが大切
狭い部屋にフェイクグリーンを取り入れるときは、数を増やすよりも、置く位置とサイズを意識することが大切です。
- 棚上を使って床面を広く残す
- 部屋の角に高さを加える
- 横に広がりすぎないタイプを選ぶ
- グリーンのまわりに余白を残す
まずは、今ある家具の配置を変えずに置ける場所を探してみてください。
少し離れたところから部屋全体を見ながら、自分の空間に合うバランスを整えていくのがおすすめです。
当店のフェイクグリーンについて
フェイクグリーンは、同じ種類でも枝葉の広がり方や全体のシルエットによって、空間に置いたときの印象が変わります。
造花ドットコムの商品は、届いてそのまま飾れる完成形デザインのものや、枝葉を整えていただくタイプ、組み立てが必要なタイプなど、商品によって仕様が異なります。
枝や葉を調整できる商品は、置く場所に合わせて向きや広がりを少しずつ整えることで、限られたスペースにも合わせやすくなります。
STAFF NOTE
狭い部屋では、大きなグリーンは置けないと思われがちですが、横に広がりすぎないタイプなら、高さのあるものも意外と取り入れやすいです。
個人的には、床に物を増やす前に、棚の上や部屋の角など、すでに空いている場所を探してみるのがおすすめです。
置いたあとに少し離れて見て、グリーンだけが大きく見えていないか、家具との間に余白が残っているかを確認すると、すっきりまとまりやすくなります。
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