フェイクグリーンを自分で仕上げるときのポイント

鉢カバーを別で用意する方向けの設置ガイド

フェイクグリーンをご注文いただく際、
「鉢カバーは自分で用意したい」
「オプションは付けず、シンプルな状態で受け取りたい」
という方も多くいらっしゃいます。

フェイクグリーンは、オプションを付けない場合や、一部の製品では鉢を別送でお届けする場合があり、プラ製の内鉢(簡易鉢)の状態で届きます。

プラ鉢(内鉢)の状態
プラ鉢(内鉢)の状態

なお、鉢を別送でお届けする場合は、段ボールの中に鉢カバー・ヤシの繊維・セット用の紙が同梱されています。
お手元に届いたセットを使って、ご自身で仕上げていただく形になります。

そのまま入れると不安定になりやすい

内鉢のまま、大きめの鉢カバーにそのまま入れると、
中でグラついたり、倒れやすくなったりすることがあります。

鉢カバーにそのまま入れた状態
鉢カバーにそのまま入れた状態

これは、
・内鉢が軽い
・鉢カバーとのサイズ差がある
ことが原因です。

鉢カバーの中身(隙間がある状態)
鉢カバーの中身(隙間がある状態)

そこで大切になるのが、鉢カバーの中で内鉢をしっかり固定すること。

固定に使えるものとコツ

固定に使えるもの

  • 紙(新聞紙や包装紙などを、ぐしゃぐしゃに丸めたもの)
  • プチプチ(緩衝材)
  • 余った梱包材

紙は、きれいに折るよりもくしゃっと丸めて空気を含ませることで、隙間にフィットしやすくなります。

丸めた紙を詰めて固定
丸めた紙を詰めて固定

内鉢のまわりに隙間なく詰めることで、安定感がぐっと増します。
見えない部分なので、「きっちり・しっかり」がポイントです。

底上げで、見た目がさらにきれいに

必要に応じて、鉢カバーの底に約10cmほどの発泡スチロールを入れるのもおすすめです。

底上げした状態
底上げした状態

底上げをすると、

  • フェイクグリーンの高さバランスが良くなる
  • 葉の位置が上がり、スラッとした印象になる
  • 床との間延び感がなくなる

といったメリットがあります。

底上げあり・なしの比較
底上げあり・なしの比較

底上げ+固定を組み合わせることで、安定感と全体のバランスがより整います。

仕上げの手順(表面をきれいに整える)

① 内鉢の上にセット用ペーパーをのせる

ヤシの繊維をのせる前に、内鉢の上からセット用ペーパーをかぶせます。

ヤシの繊維をのせる前に紙をセット
ヤシの繊維をのせる前に紙をセット

内側をしっかり隠しておくことで、仕上がりがきれいになります。

② ヤシの繊維をのせる

ヤシの繊維は、かたまりのまま置かず、割くようにほぐしながらのせるのがポイントです。

ヤシの繊維をほぐしながら詰める
ヤシの繊維をほぐしながら詰める

少しずつ広げることで、ふんわりと自然な立体感が出ます。
詰めすぎず、「空気を含ませるイメージ」で整えると◎。

完成イメージ

仕上げが完了すると、全体が自然にまとまり、見た目も安定感もぐっと整います。

すべてセットして完成した状態
すべてセットして完成した状態

ひと手間で、完成度がぐっと上がります

フェイクグリーンは、設置のひと手間で印象が大きく変わります。

  • 中をしっかり固定する
  • 必要に応じて底上げする
  • 表面を丁寧に仕上げる

この3つを意識するだけで、
お部屋に自然になじむ、完成度の高い仕上がりになります。
ぜひ、お手持ちの鉢カバーで自分好みのスタイルを楽しんでみてください。