鉢カバーに入れる前に知っておきたいこと

フェイクグリーンを鉢カバーに入れるとき、
「とりあえず入れれば完成かな?」と思われる方も多いかもしれません。

でも実は、鉢カバーの中を少し整えてあげるだけで、
見た目のバランスや安定感がぐっと良くなるポイントがあります。

ここでは、鉢カバーの中がどうなっているのか、
そして大きめの鉢カバーを使うときにおすすめの準備方法を、
写真と一緒にご紹介します。

鉢カバーに入れていないプラ鉢(内鉢)の状態

こちらは、鉢カバーに入れていないプラ鉢(内鉢)の状態です。
フェイクグリーンはオプションをなにも選ばれない場合、この状態でお届けしています。
軽くて扱いやすい反面、このままだと背の高いグリーンは少し不安定に感じることもあります。

大きめ鉢カバーにそのまま入れた状態

少し大きめの鉢カバーに、そのまま入れた状態です。
見た目は問題ありませんが、中に余裕があるため、触れると鉢が動きやすくなります。

鉢カバーの中身(そのままの状態)

鉢カバーの中は、このような状態になっています。
何も詰めていないと、どうしても中でグラつきが出やすくなります。

紙や緩衝材を詰めて固定した状態

新聞紙や段ボール、プチプチなどを周囲に詰めて固定した状態です。
見えない部分ですが、このひと手間で安定感が大きく変わります。
家にあるもので気軽にできるのもポイントです。

発泡スチロールで約10cm底上げした状態

こちらは、鉢カバーの底に約10cmほどの発泡スチロールを入れて底上げした状態です。
高さのバランスが整い、幹のラインもきれいに見えるようになります。

そのまま入れた状態と10cm底上げした状態の比較

左がそのまま入れた状態、右が10cm底上げした状態です。
少し高さを調整するだけで、全体の印象がすっきりし、完成度がぐっと上がります。

鉢カバーは、見た目を整えるためのものでもありますが、
フェイクグリーンを支える大切な土台でもあります。

大きめの鉢カバーを使うときは、
・周囲に紙などを詰めて固定する
・必要に応じて底上げをする
こうしたひと手間を加えることで、安心感も見た目も大きく変わります。

見えない部分だからこそ、少しだけ整えてあげる。
その積み重ねが、フェイクグリーンをよりきれいに見せてくれます。